沼津北倫理法人会のモーニングセミナー情報

日本画家であられます森谷明子様をお招きして、「ジャポニスムふたたび～日本語の力」と題して講話いただきます。
2014年より静岡新聞の文芸欄にて、講話のタイトルと同じ『ジャポニスムふたたび』というコラムを連載しています。
是非、一緒に日本語の力を学びましょう。

日本画家１９６９年 静岡県磐田市生まれ。１９９３年 筑波大学大学院芸術研究科日本画分野修了。在学中に春季創画展入選、富嶽文化賞展準大賞受賞、以後無所属で日本画を制作発表。東京・静岡を中心に作品発表をつづけ、寺社奉納絵画にも力を注ぐ。大徳寺聚光院伊東別院「千利休座像」（軸一幅）/駿河総社静岡浅間神社「神富士と山桜」（四曲一双屏風）など。出版物『メロディ』(ヤマハミュージックメディア)、『サクラの絵本』（農文協）など。

静岡ユネスコ協会副会長。静岡県文化振興審議会委員。静岡県地域自立のための人づくり・学校づくり委員会委員。「子ども・地球・未来」をテーマに絵本の制作から販売まで手掛ける「牧羊舎」代表。

２０１４年よりコラム『ジャポニスムふたたび』を静岡新聞文芸欄で連載開始。同タイトルの講演、執筆活動により、世界の流れを変える日本文化の力について呼びかけている。